昨晩、寝る前に外をみたら雪がふっていた。寒いわけだ。
今日は一日家にいる。のこったレポートを処分する。さっき1本ねじ伏せて、あと残り1本。
さっさと終わらせて、やりたい事が結構山積みなのでそちらに取りかかりたい。買ってきたまま積んである本もたまってしまったし。本当にここ2週間くらい、まともに本すら読んでいない。
とはいえ、まずはレポート書いていて疲れたので、ガジュマルの葉に積もった汚れを拭き取ったりして気を紛らわす。室内で育てているガジュマルは雨にあまり当たらないので葉がよごれますが、それは時々水拭きした方が良いそうです。葉がほこりまみれなのは病気になるもとだそうで。ガジュマルはぴかぴかになりました。
それにしても本当にこのガジュマルは元気。ガジュマルというのはゴム科の植物の中でも最強の部類だそうですが、こんな寒いのに芽を次々葉に変えていっています。最近枝から気根らしきものも伸びてきました。その調子ではびこり、立派になってくれよ、と親ばかの私は思っています。大きいガジュマルにはキジムナーが住むそうですが、私はそれを楽しみにしていますよ。
暖かくなったら、小さくなった鉢から、大きい鉢へ植えかえもしよう。

Tago Mago
Ege Bamyasi
Future Days


今日は割と音楽が聞ける感じなので、ずっと音楽を聞きながらレポート書いている。リンク張ったCANの3アルバムをかけっぱなしにしている。この時代のドイツのロックはかなり好きでよく聞く。その中でもCANは一番くらいに好きかもしれない。ダモ鈴木の歌声が良くて良くて。結構柔らかい声が、囁きから叫び、叫びから朗々としたうたい、絞り出すような声、でない声、息、と縦横に行き来する緊張がたまらない。
だけど、私はなんでこんな古い音楽ばっかり聞いているんだろ。まだ23なのに。高校生のころからだけど、最早どうしてこんなの聞きはじめたのかは忘れた。
まあ多分気性として、新しいものを追い掛けるのは気ぜわしくて出来ないのでこうなったんだろう。別に新しいものも事もどうでも良いような時代だからこれで良しだろう。グレゴリオ聖歌聞いているわけじゃないしね。